三菱商事、豪州の石炭生産を減産へ

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三菱商事は、豪州子会社のミツビシ・デベロップメントを通じて50%の権益を保有するBHPビリントンとの石炭合弁会社BMAが運営する炭鉱を減産すると発表した。

BMAの2009年度第2四半期(2008年10 - 12月)の生産量は、昨年1月、2月に豪州クイーンズランド州を襲った集中豪雨被害からの復旧作業が進んだことから、2008年度第4四半期(2008  年 4 - 6月)、2009年度第1四半期(2008年7 - 9月)の生産量を上回る結果となった。

しかし、同時期は、原料炭需要減退の影響を受けて長期契約を締結している顧客向けの出荷が遅延する事態が発生した。

2009年度下期(2009年1 - 6月)の原料炭需要も引き続き弱含みで推移する見通し。結果として2009年度(2008年7月 - 2009年6月)のBMAの販売量は前年比微減となる見込みで、減産に踏み切る。

2009年度下期の原料炭生産量は、事業環境に応じて適宜調整することとし、現在のBMA生産能力を約10 - 15%下回る見込み。
《レスポンス編集部》

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