【デトロイトモーターショー09】写真蔵…Eクラス 新型 アバンギャルドとエレガンス

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【デトロイトモーターショー09】写真蔵…Eクラス 新型 アバンギャルドとエレガンス
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ダイムラーは10日、新型メルセデスベンツ『Eクラス』をメディアに初公開した。写真からは、新型の主力トリム、「アバンギャルド」と「エレガンス」の違いが見て取れる。

日本でも人気の高いアバンギャルドは、スポーティなキャラクターが与えられたトリムライン。外観はバイキセノンヘッドランプ、専用バンパー、17インチの5本ツインスポークアルミホイール、角型テールパイプ、ローダウンサスペンションなどが特徴。フロントグリルの横バーが3本となるのもアバンギャルドの識別ポイントだ。

また、インテリアは3本スポークのステアリングホイール、シルバーのアルミパネル、ブラックのレザーシートなどを専用装備している。

一方、エレガンスはラグジュアリー志向のトリムライン。外観は16インチの10本ツインスポークアルミホイール、丸型テールパイプ、横バーが4本入るフロントグリルなどが特徴。インテリアはベージュ系カラー、4本スポークステアリングホイール、茶系のウッドパネルなどが落ち着いた雰囲気を演出する。

日本仕様を大胆に予測すれば、エントリーグレードはエレガンス仕様の「E250CGI」。そして「E350CGIアバンギャルド」、「E550アバンギャルド」が設定されるはず。ディーゼルは「E350CDIブルーエフィシエンシィ」だろうか。早ければ、今夏とも予想される日本上陸が楽しみだ。

《森脇稔》

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