日本OEタイヤ満足度、BSとミシュランが2部門でトップ…JDパワー

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日本OEタイヤ満足度、BSとミシュランが2部門でトップ…JDパワー
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J.D.パワーアジア・パシフィックは、2008年日本OEタイヤ(新車装着タイヤ)顧客満足度調査の結果を発表した。

調査は乗用車(軽自動車を除く)を新車で購入後7 - 18か月が経過したユーザーを対象に、新車に装着されたOEタイヤの満足度を調べたもので、コンパクトカー、パッセンジャーカー、ミニバン、SUVの4セグメントで調べた。

OEタイヤに対する総合的な満足度は、「見映え」、「ハンドリング/グリップ性能」、「乗り心地/静粛性」、「耐久性/信頼性」の4つのファクターで構成されている。

調査の結果、コンパクトカー・セグメントでは、ブリヂストンが総合満足度で2年連続の1位となった。

パッセンジャーカー・セグメントでは、ミシュランが4年連続トップで、2位がブリヂストン、3位がコンチネンタル、4位がダンロップだった。

ミニバン・セグメントでは、ブリヂストンとヨコハマが同率1位だった。ヨコハマは2年連続ののトップ。

SUVセグメントでは、1位が3年連続でミシュランだった。2位がダンロップだった。

7回目となる今回は、2007年3月から2008年2月の間に新車を購入した乗用車ユーザーに対し今年9月に郵送調査を実施し、総計6145人から回答を得た。

《レスポンス編集部》

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