グルメやショッピングを楽しめる商業施設SA・PAとして今年誕生したPasar(パサール)幕張では、初めてのクリスマスを迎えるに当り、25日まで地域に根ざした演出で利用客参加型のチャリティーイベントを行う。
チャリティーイベントは、上下線で3mほどの高さの豪華なクリスマスツリーを設置し、100円とカードを交換。クリスマスにまつわる思い出の一言や、サンタクロースへの願い事など、好きなことを書いてツリーに飾り、寄せられたチャリティー募金を、地域に対する社会貢献活動の一環として、千葉市内在住の小・中学校在学中の交通遺児の支援に使われる社会福祉法人「千葉市社会福祉協議会」の交通遺児等援護基金へ寄付するというもの。
また、23日から25日までの3日間は、Pasar幕張にサンタクロースがやってきて、先着100名の子どもたちに、お菓子をプレゼント。サンタの登場時間は、上り線が午後4時から、下り線が午前11時からを予定している。