【日産 キューブ 新型発表】ライバルは「人工の光」!?

自動車 ニューモデル 新型車
【日産 キューブ 新型発表】ライバルは「人工の光」!?
  • 【日産 キューブ 新型発表】ライバルは「人工の光」!?
  • 【日産 キューブ 新型発表】ライバルは「人工の光」!?
  • 【日産 キューブ 新型発表】ライバルは「人工の光」!?
  • 【日産 キューブ 新型発表】ライバルは「人工の光」!?
  • 【日産 キューブ 新型発表】ライバルは「人工の光」!?
  • 【日産 キューブ 新型発表】ライバルは「人工の光」!?

日産自動車が19日に発表した新型『キューブ』のライバルについて、同社Nissan PV第一製品開発本部第二プロジェクト統括グループ主担の守屋剛氏はトヨタ『ラクティス』、同『bB』をあげ、特にbBについてはクルマの持つ光を例にとって明確に区別した。

「外観イメージからも想像できると思うが、bBは人工の光で構成されている。キューブはリラックスという観点から、自然の光がしっかりきれいに入るクルマとし、自然の光と一体になるというイメージでつくられている。そういうことからもbBは商売上はライバルになると思うが、お客に訴えるソリューションは完全に別だと思っている」

さらに、自然の光をたっぷりと取り入れるキューブのガラスルーフについては、「ガラスルーフは前席の人の視界に入るぐらいに前方まで大きくとった。ガラスルーフは後席の人のためのものだったが、これも“4席公平”という考えから、前席の人にもガラスルーフの楽しみを与えた。ここまでガラスルーフを前方にもってきたクルマは他にないと思う」と守屋氏。

採光性についても、“乗る人すべてに公平な乗り心地を”というキューブのコンセプトが具現化されている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集