ソフトバンクは、直営ショップの表参道店と名古屋店で、パイオニア製のポータブル通信ナビ『AirNavi(エアーナビ) AVIC-T10』とそのソフトバンクブランド版の『AVIC-T111SB』(通称『みんナビ』)のテスト販売を開始した。みんナビの本体価格は4万9800円。エアーナビの価格は5万9760円だが、ソフトバンクショップで利用できる5000円分のクーポン券がプレゼントされる。ともに携帯電話と同時購入(または機種変更)の場合に月月割加入で割賦支払いが選択可能だ。 ケータイショップでカーナビを売るというのはこれまでにない試み。反応はどうなのだろうか。みんナビを扱う表参道店では、スタッフ2名体制でナビの機能から料金プランまで、くわしく説明してくれた。エアーナビとみんナビを並列で販売している理由について聞くと、「お客様の通信機能の利用状況に合わせた結果です」という。「ケータイ本体以外との接続、たとえばPCなどのモデムとして利用する場合は『パケットし放題』を契約してもその定額対象から除外されますが、みんナビとの接続に限り1029円から5985円までのPCサイトビューア利用時の料金プランが適用されます。ですから、特にケータイのPCメールやPCサイトビューアをパケットし放題の上限近くまで利用されている人は、通信費用をほとんどかけずにみんナビのサービスを利用できます。ケータイでパケットを利用しない、という方はエアーナビをご購入していただき、専用モジュールの利用をオススメします。こちらの通信費は1029円から2079円です」。
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