出光興産が発表した2008年9月中間期の連結決算は、売上高が原油・ナフサの価格上昇で価格を引き上げことから前年同期比34.3%増の2兆2804億円と大幅増収となった。
営業利益は、為替変動でマイナスの影響があったものの、たな卸資産評価期間変更の影響もあって同70.1%増の614億円、経常利益は同42.4%増の600億円となった。
当期純利益は少数株主利益の増加などで同37.2%増の189億円となった。
通期業績見通しは前回発表したものを据え置いた。
出光興産が発表した2008年9月中間期の連結決算は、売上高が原油・ナフサの価格上昇で価格を引き上げことから前年同期比34.3%増の2兆2804億円と大幅増収となった。
営業利益は、為替変動でマイナスの影響があったものの、たな卸資産評価期間変更の影響もあって同70.1%増の614億円、経常利益は同42.4%増の600億円となった。
当期純利益は少数株主利益の増加などで同37.2%増の189億円となった。
通期業績見通しは前回発表したものを据え置いた。