【スーパー耐久 第6戦】決勝…チームメイト同士が文字通り激突して決着

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スーパー耐久シリーズの第6戦「タイヤハウスBEST杯 SUGOスーパー耐久500kmレース」が、1・2日に宮城県スポーツランドSUGOで開催された。

STクラス1の谷口信輝/片岡龍也組の28号車「PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE」が総合優勝し、同クラスの08年王座を獲得した。STクラス3の前嶋秀司/佐々木雅弘組の333号車「エクセディH.I.S.イングスZ」も2位に入り、08王年者となった。

決勝は、28号車(谷口)がポールからスタートするが、逆転王座を狙うチームメイトのファリーク・ハイルマン/柳田真孝組の50号車(柳田)に、馬の背コーナーでのオーバーテイクを許してしまう。50号車はそのまま45周目までトップを譲らずにピットストップし、ハイルマンにスイッチ。STクラス1の4台がピットストップすると、50周目には再び50号車がトップとなった。

その後は、50号車ハイルマン対28号車片岡のマッチレースが展開。トップを死守する50号車だったが、65周目のストレートで28号車に逆転を許してしまう。そして2回目のピットストップとなり、谷口がトップでバトンを受け、50号車も再び柳田に交代となる。ピットアウト時の間隔は10秒あったが、50号車が猛チャージをかけ、122周目には再々逆転に成功。

しかし、その後もチームメイト同士によるバトルが続き、残すは3周という終盤にドラマが待っていた。ついに両車は接触してしまい、28号車がコースアウトで大きく遅れてしまう。50号車が優勝して王座決定は次戦かと思われたが、そこで待っていたのがタイムペナルティ。35秒が加算され、28号車が優勝、50号車2位となり、28号車の08王者が決定した。

STクラス2は、ランキングトップの和田久/砂子塾長/HINOKI組の37号車「シーケンシャル エンドレス アドバン ランサー」がリタイアで無得点、王座決定は次戦持ち越し。STクラス4は、トップの井尻薫/黒木英春/黒木健次組の51号車「AGY ingsインテグラ」が4勝目を上げるが、王座決定には至らず。次戦持ち越しとなった。

次回最終戦の第7戦は、11月15日(土)にツインリンクもてぎで開催。翌16日(日)は、同サーキットで、ノンタイトル戦ながらシリーズ初のスペシャルレース「オーバルバトル」が開催されることが決定している。
《デイビー日高》

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