住友ゴムグループのダンロップファルケンタイヤは、「ダンロップ・タイヤ安全プロジェクト」と題し、10月4日に全国の47か所でタイヤ点検を実施する。
今回のタイヤ点検活動は、2009年に創業100周年を迎える住友ゴム工業の記念イベントの一環として、創立記念日に当たる10月4日に実施する。
「ダンロップ・タイヤ安全プロジェクト」では、安全を守るタイヤの点検を全国47都道府県のアミューズメント施設、商業施設、道の駅などで実施する。
点検内容は、タイヤに起因する事故の未然防止を目的に、装着されているタイヤの残溝チェックや、タイヤ表面に損傷などがないかを調べる外観チェックなどを予定している。点検活動を通じて、ドライバーにタイヤの安全で正しい使用方法や管理方法などを訴えていく。
ダンロップファルケンタイヤは、今後もこの「ダンロップ・タイヤ安全プロジェクト」を定期的に実施していく方針だ。