トヨタモデリスタ、ヴィッツ TRDターボMをチューンナップ

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トヨタモデリスタインターナショナルは、トヨタの『ヴィッツRS』のマイナーチェンジに伴い、モデリスタコンプリートカー「ヴィッツ“TRDターボM”」をチューンナップした。また、新たに専用「Master Kit」(販売店装着オプション)も設定して全国ネッツ店を通じて発売開始した。

開発コンセプトは「ホットハッチの走り、さらに極まる - 新たな走りの次元へ進化 -」。

ドライビングプレジャーを最大限に引き出すため、専用スポーツサスペンションをさらにチューンナップした。高速時の路面の吸い付き感、微少操舵時のロールとヨーの一体感ある素直な反応が特長で、ワインディングでは適切なロール剛性配分により、踏ん張りの効くコーナリングパワーを得るとともに、ステアリングのアジリティにもこだわった。スポーツサスペンションに発生する突き上げ感を無くし、長距離ドライブでも疲れない、より高次元での走りのバランスの実現を目指した。

Master Kitは、3連メーターキットや専用本革ステアリング、17インチアルミホイル&タイヤセット、スポーツパッド、センタースポーツマフラー、センターマフラーガーニッシュなどを設定した。

《レスポンス編集部》

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