オークネットは、9月11日開催の「第738回バイクオークション」で「第3回全国提携組合合同オークション」を開催すると発表した。
今回は、新たに愛知オートバイ事業協同組合、福井県オートバイ事業協同組合の参加が決定し、オークションの活性化を図る。
全国提携組合合同オークションは、オークネットと業務提携をしているオートバイ事業協同組合の組合店出品車両を同コーナーに集約した業界初のオークションで、年間計4回開催する。
バイクオークションは、これまで千葉、神奈川、栃木、北海道、広島、茨城、東京、京都、愛知の9組合と業務提携を結んでおり、新たに山陰オートバイ事業協同組合、福井県オートバイ事業協同組合との業務提携を結んだ。全国の組合との業務提携は11組合目となり、バイクオークション通じた全国ネットワークが拡大している。
同社では今後も、全国未提携組合との交渉を推進し、オークションの活性化と組合店の経営効率化を図る。