日本自動車輸入組合が発表した2008年上半期(1 - 6月)のブランド別新車登録台数によると、フォルクスワーゲンが前年同期比5.1%減の2万4883台でマイナスながらトップを堅持した。
2位のメルセデスベンツは同8.7%減の2万0372台、3位のBMWは同15.3%減の1万9544台と大幅マイナスだった。
4位はアウディ、5位がダイハツの貨物車のOEM車が伸びているトヨタ、6位がBMWグループMINI、7位が日産、8位がボルボ、9位がプジョーだった。
10位にはポルシェがランクインし、ホンダやフォードがランク外となった。