コマツユーティリティは4日、ショベルローダ「WA30-5」などの燃料タンクに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2007年10月26日 - 同年12月13日に製作された6型式計341台。
燃料タンク下部の水抜き弁の気密性が不足しているものがあり、水抜き弁から燃料が漏れるおそれがある。全車両、対策品の水抜き弁に交換する。
不具合発生件数は1件で、社内の車両完成品検査で発見した。事故は起きていない。
コマツユーティリティは4日、ショベルローダ「WA30-5」などの燃料タンクに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2007年10月26日 - 同年12月13日に製作された6型式計341台。
燃料タンク下部の水抜き弁の気密性が不足しているものがあり、水抜き弁から燃料が漏れるおそれがある。全車両、対策品の水抜き弁に交換する。
不具合発生件数は1件で、社内の車両完成品検査で発見した。事故は起きていない。