日野自動車は29日、乗合バス『ブルーリボンII』の燃料噴射装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
対象となるのは、2006年7月4日 - 2007年3月16日に製作された396台。
燃料供給ポンプに接続するパイプのナット締結力が不足しているため、燃料が漏れるおそれがある。
全車両、パイプ締結ナットを増し締めするほか、燃料漏れがある場合は、燃料供給ポンプを新品と交換する。
不具合発生はなく、他社からの情報でわかった。事故は起きていない。
日野自動車は29日、乗合バス『ブルーリボンII』の燃料噴射装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
対象となるのは、2006年7月4日 - 2007年3月16日に製作された396台。
燃料供給ポンプに接続するパイプのナット締結力が不足しているため、燃料が漏れるおそれがある。
全車両、パイプ締結ナットを増し締めするほか、燃料漏れがある場合は、燃料供給ポンプを新品と交換する。
不具合発生はなく、他社からの情報でわかった。事故は起きていない。