アウディジャパンは、8月2、3日に開催されるTOKYO FM/箱根彫刻の森美術館主催「アウディ ミュージック ミーツ アート」に特別協賛すると発表した。また、9月27日に関西公演も開催する。
このイベントは、自然の中でアートと音楽とが一体化されることで、真の安らぎを感じられる大人のためのイベントとして立川直樹氏のプロデュースして1990年にスタートした。「箱根彫刻の森美術館」での箱根の夏の風物詩として定着している。
昨年から淡路島にある安藤忠雄氏の設計による「淡路夢舞台」の野外ステージも加わり、より多くの人に提供している。
アウディジャパンの特別協賛により、2000年に第1回目を開催したアウディ・ミュージック・ミーツ・アートの9年目となる今年は、日本のジャズシーンをリードしてきたドラム奏者、大坂昌彦が登場する。
ステージでは、ジャズ界のトップドラマーである大坂昌彦が腕利きのメンバーで構成されたクァルテットで出演、アウディの創立者であるアウグスト・ホルヒに捧げた「ディア・アウグスト」というオリジナルも演奏される予定。