ヤマハ発動機は、『SR400』に「SR400 30thアニバーサリー・リミテッドエディション」を設定し7月21日から発売する。全国のヤマハスポーツ正規取扱店が今月20日から注文を受け付ける。
SRは、1978年にデビューし、今年で発売30周年を迎えるロングセラー機種で、これを記念したモデルを設定する。
アニバーサリー・リミテッドエディションは、標準モデルをベースに、職人の手作業によるサンバースト塗装のタンク&サイドカバーを採用(ダブルストライプ)する。タックロールシートを採用して初代「SR500」を再現するほか、専用メーター、特製バフ仕上げの多用や表面ブラック処理パーツの採用などの変更でクオリティ感を高める。
価格は60万9000円。