【GARMIN nuvi250使ってみた】高層ビル立ち並ぶニューヨークで徒歩ナビとして使う

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◆年々交通渋滞が激しくなるNY市街

ニューヨークは郊外から中心部へ流入してくるクルマによって慢性的な渋滞がつづいている。とくにアメリカ随一の繁華街であるミッドタウン。

ニューヨークには昨年もモーターショーの取材で訪れたが、交通渋滞は昨年よりもひどくなっている印象だ。南北へ走る路線もさることながら、東西を横切る路線の渋滞が激しい。しかもニューヨークの地下鉄は南北をつなぐ路線が多く、公共交通機関による東西の移動はちょっと不便だ。おまけにショー会場のJacob Jarvits Centerは駅から遠いときている。ホテルからモーターショーの会場までは2kmほどあったが、朝夕のラッシュ時間では徒歩の移動のほうがだんぜん早い。

GARMIN nuvi250には、リチウムバッテリーが搭載してあり、車外に持ち出しての使用が可能だ。ナビゲーションモードには、自動車の他に「徒歩」「自転車」というモードも用意されており、一方通行などの進入や自動車専用道の回避など、モードに応じた経路誘導をおこなってくれる。nuviの徒歩ナビとしての実力をニューヨークで試した。


◆高層ビル群の麓はGPSデバイスにとって厳しい環境

nuvi250での徒歩モードへの設定は、スパナ>設定>システム>車両選択で変更できる。

200m級以上の超高層ビルが立ち並ぶニューヨークは、GPSデバイスにとっては少々過酷な環境だ。建物によって電波の回折や反射がおこってGPS電波の測位が乱れるマルチパスの影響を受けやすいためだ。

nuviはGPSの情報だけで測位しているため、高層ビル群のふもとでの自車位置表示は完全に正確ではない。とはいうものの、多少開けたところに出れば、正しく測位してくれるし、一度歩き出せばマップマッチングがうまく働くのでロストすることはまずない。

また、カーナビと同じインターフェイスだから目的地の検索も簡単。もし道を間違えても素早くリルートをおこなうので、とんでもない方向へ歩かされるということもない。出発前に目的地をリストアップしてポイント登録しておけば、観光の効率も断然違ってくる。大きくかさばるガイドブックも不要だ。「ジャンル別検索」を駆使すれば、最寄りの地下鉄の出入り口もすぐ分かる。地下鉄での移動後に電源を投入しても数秒で位置検出するから、その点では測位に待たされるGPSケータイより使い勝手はいい。

一定のスケール以下になると、一般的なカーナビと同様に施設情報が地図に表示されるので、どこにどの店があるのかは一目瞭然。覚えて起きたい場所に来たら、画面上をタップするだけでお気に入りに登録できる。もちろん、お気に入り登録したポイントは地図上にピンで表示される。また、手に持って使う分には、日本語入力時のボタンの小ささはそれほど気にならない。


◆150g未満の小型ボディに4時間駆動のバッテリーを搭載

カタログデータによると、nuvi250のバッテリー持続時間は4時間程度とされているが、実際に使用してみたところ、液晶の輝度を落とすことで4時間以上駆動できた。明るい液晶を持つ250は、輝度30%程度でも視認性は十分確保できるはずだ。

世界中で使える多用途性だけでなく、気軽にカバンやポケットに忍ばせておけるコンパクトさもnuvi250の大きな魅力。クルマではカーナビとして、市街散策では徒歩ナビとして、いつでも持ち歩きたいガジェットだ。
《北島友和》

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