BMWジャパンは、森アーツセンターギャラリーで開催中の「透明なスピード - BMWアート・カー展 - 」を記念して、5月4、5日の両日、こどもの日特別キッズプログラム「アート・カーをつくろう」を東京丸の内の「BMW Group Studio」で開催すると発表した。
一般からの参加予約を専用ウェブサイトで4月25日から受け付ける。
「アート・カーをつくろう」では、広く一般の小学生とその保護者を対象に2日間、各回5組、合計20組40人を招待し、アーティストの横山裕一氏を講師に、18分の1のBMWミニチュア・モデルカーをペイントし、オリジナルのアート・カーづくりを楽しんでもらう。
一般からの応募をBMWジャパンウェブサイトの「BMWアート・カーコレクションスペシャルサイト」から先着順で受け付ける。完成した世界でただひとつのオリジナル・BMWアート・カーミニチュアモデルは当日無料でプレゼントする。
会場となる東京丸の内のBMW Group Studioでは、BMWアート・カー展のサテライト会場として、1975年の初代のBMWアート・カー、アレクサンダー・カルダー作、BMW『3.0CSL』を展示している。