ブリヂストンは、東京都中央区京橋の本社ビル1階のコミュニケーションスペースを改装し「第5回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール」の受賞作品とメルセデスベンツ社の燃料電池自動車『F-Cell』の展示を開始した。
ブリヂストンこどもエコ絵画コンクールは、同社グループの環境に対する取り組みの一環として2003年から開催しているもので、5回目となる今回のテーマは「まもりたいしぜん まもりたいふうけい」。
2007年12月1日から2008年1月31日を応募期間として「子供たちの目に映る、守りたい自然や守りたい風景」を描いた絵画を募集したところ、全国各地から1万9787点の応募があった。今回改装したコミュニケーションスペースには、その中から厳正な審査のもと選ばれた優秀作品101点と、その作品がデザインされた燃料電池自動車F-Cellを展示する。
優秀作品の展示は5月末まで、F-cellの展示は5月10日までの予定。