ブリヂストンは、3月28日から30日まで東京ビッグサイトで開催される「第35回東京モーターサイクルショー」に出展すると発表した。
ブリヂストンブースでは、新商品であるスポーツラジアルタイヤ「BATTLAX BT-016 HYPERSPORT」をはじめ、オンロードからオフロードまで新技術を駆使した幅広いラインアップを紹介する。
また、同社は二輪ロードレースの最高峰である「FIMロードレース世界選手権MotoGPクラス(MotoGP)」で昨シーズン、参戦6年目で念願のシリーズチャンピオンを獲得したが、昨年第3戦トルコグランプリで達成したブリヂストン通算10勝目の記念タイヤも展示する。
さらに、MotoGPの2008年「Rizla Suzuki MotoGP」のマシンをはじめ、「2007年全日本ロードレース選手権JSB1000クラス」の安田毅史選手のマシンや「2007年AMAスーパークロスシリーズSXクラス」チャンピオンのJ.スチュワート選手のマシンを展示。
また、MotoGP開発ライダー青木宣篤選手や「2007年コカ・コーラゼロ鈴鹿8時間耐久ロードレース第30回記念大会」で優勝した「ヨシムラスズキwith JOMO 34」の秋吉耕佑選手など、ゲストによるトークショーもおこなう。
東京モーターサイクルショーの出展を通じ、商品ラインナップを紹介するほか、二輪モータースポーツへの熱い想いをアピールする。