石油情報センターが5日発表したガソリンスタンドの店頭価格調査によると、レギュラーガソリンの全国平均価格は前週よりも0.1円アップして151.9円となり、11週ぶりに値上がりした。
ハイオクガソリンは前の週と同じ162.8円で、軽油が0.1円アップの131.5円だった。大手石油元売各社が原油価格の高騰を理由に卸価格を引き上げたため。
ただ、需要は低迷していることから、値上がり幅は小幅だった。
石油情報センターが5日発表したガソリンスタンドの店頭価格調査によると、レギュラーガソリンの全国平均価格は前週よりも0.1円アップして151.9円となり、11週ぶりに値上がりした。
ハイオクガソリンは前の週と同じ162.8円で、軽油が0.1円アップの131.5円だった。大手石油元売各社が原油価格の高騰を理由に卸価格を引き上げたため。
ただ、需要は低迷していることから、値上がり幅は小幅だった。