歴代レースマシンが防災基地を走行…日産 Potential for Your Driving

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3月1日・2日に横浜赤レンガ倉庫で開催された、日産の無料モータースポーツイベント『NISSAN MOTORSPORTS EXHIBITION 2008 Potential for Your Driving』。海上防災基地特設コースで、「レーシングカー・デモ走行」が行われた。

今回走ったのは、90年代から最新08シーズンまでの5台。目玉は、なんといっても大トリを務めた「R35」型『GT-R』(GT500仕様車)のテスト車輌230号車だろう。カーボン地むき出しでさらに精悍さの増したGT-Rが、手を伸ばせば届きそうな目の前数メートルの距離を駆け抜け、詰めかけたファンが狂喜乱舞していた。

そのほか、「R32」型『スカイラインGT-R』がベースのグループA仕様車『カルソニック・スカイライン』(93年)、「R33」型スカイラインGT-Rがベースのルマン24時間耐久レース仕様車『NISMO GT-R LM Clarion』(96年)、「R34」型スカイラインGT-Rがベースの全日本GT選手権仕様車『XANAVI NISMO GT-R』(03年)、そして「Z33」型『フェアレディZ』がベースのGT500仕様車『MOTUL AUTECH Z』(06年)が走った。

90年代の2台のマシンを90年代後半まで活躍した和田孝夫氏が、2000年代のマシン3台はGT-Rの国内開発も担当しているベテランの影山正美選手がそれぞれ担当。R35型GT-RのGT500仕様車のステアリングを握った感想として、影山選手は「今年のSUPER GTで必ずチャンピオンを取れると思います」とコメントしていた。

《デイビー日高》

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