フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、VW『ゴルフワゴン』を7年振りにフルモデルチェンジし、車名を『ゴルフヴァリアント』に変更して、9月3日から発売すると発表した。
新潟県中越沖地震で、操業が停止したリケンは、生産ラインごとに稼動可能なところから順次、生産を再開すると発表した。
ヤマハ発動機は、新潟県中越沖地震での被災者に対して義援金など1000万円を支援すると発表した。
日産自動車は、16日に発生した新潟県中越沖地震で被害を受けた地域に対する緊急支援として、500万円を拠出すると発表した。
レースゲーム『グランツーリスモ』の公式サイトでは、『グランツーリスモ5プロローグ』の特設ページをオープンした。それによれば、発売日は本年10月で、価格は未定。オンライン対応で、正式なジャンルは「オンラインカーライフシミュレーター」となっている。
1985年にタミヤから発売され4WDレーシングバギーというジャンルを確立したエポックメイキングなRCの1台が『ホットショット』だ。同社は再販リクエストNo.1の声に応えて復刻版をリリースする。
日本損害保険協会はこのほど、『交差点の危険─事故多発地点の原因と対策─北海道版』をこのほど作成した。これは、交通事故が交差点で多発していることに着目し、事故データの分析や現地調査等を行って、原因と対策をとりまとめた冊子(A4判、16ページ)だ。
日産自動車が今秋に実用化する吸気バルブリフト量を連続可変制御する「VVEL」の技術発表を行った。日本車としてはトヨタ自動車が新型『ヴォクシー』『ノア』で採用した「バルブマチック」に次ぐ実用化となるが、両社のこの技術の使い方は対照的なものとなった。
ブリヂストン『レグノGR-9000』はパターンノイズとして発生する高周波の音質を、グルーブデザインの変更でノイズ自体をコントロール。その結果、静粛性アップに貢献しているが、いっぽうでタイヤ内部の素材を変更することでロードノイズの抑制も実現している。
「セカンドライフ」といっても団塊の世代らがいわゆる「第二の人生」をエンジョイするというものではなく、米国のリンデン・ラボ社が運営するインターネット上の仮想世界のこと。