マツダは、販売店装着オプションとして設定しているカーナビゲーションシステムのラインアップを一新し、発売した。
ユーシンは、7月17日に予定していた2007年5月中間期の決算発表を延期すると発表した。今回の中間決算の監査は、みすず監査法人と新日本監査法人との共同監査となっており、監査完了まで想定以上の時間がかかっていたため、決算発表を延期するとしている。
ユーシンは、2007年11月期の連結通期業績見通しを修正した。売上高は680億円を見込んでいたが、700億円に上方修正した。また、経常利益は18億円から23億円に上方修正した。
愛三工業は、ストックオプションとしての新株予約権の発行内容を確定したと発表した。新株予約権行使時の払い込み金額は1株当たり1433円で、新株予約権行使による発行する株式の発行価額の総額は4億9295万2000円となる。
リケンは、新潟県中越沖地震で大きな被害を受け操業がストップしている。同社の一部関係会社は16日も操業していたが、地震の影響でけが人が発生したほか、協力会社でも被害があった模様。また、現在従業員の安否確認を行っているが、ほとんどの従業員が家具類の落下など被災している模様。
日産ディーゼル工業は17日、乗合バスの『ニッサンディーゼル』のかじ取り装置に不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。00年9月から07年2月までに生産された1435台が対象。
三菱自動車は、顧客から寄せられた不具合情報を販売会社とリアルタイムに共有する新品質情報システムを今年度から海外市場に展開すると発表した。海外からより多くの不具合情報を早期に入手、分析し、迅速に対策を実施することで、グローバルでの顧客満足度の向上を図る。
トヨタ自動車は17日、『アイシス』の制動灯スイッチに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。04年9月から06年9月までに生産された12万2527台が対象。
“モンスター”田嶋伸博が世界的なヒルクライムレース、パイクスピークに今年も挑戦する。目標は新記録。今年は新型のスズキスポーツ「XL7ヒルクライムスペシャル」を投入する。
英国スズキは、3人のイギリス人男性がスズキ『V-Strom 1000』に乗って、ロンドンのトラファルガー広場からモスクワの赤の広場に向かうチャリティ・イベントを支援する。