東日カーライフグループは、連結子会社だったエース・オートリースが持分法適用会社になったことに伴う、東日CGの業績に与える影響を発表した。東日CGの連結ベースで有利子負債が軽減された。自己資本比率は改善する見通し。
フェニックス電機は、米国市場での販売に関してブライライトと業務提携することで合意したと発表した。正式契約は11月に締結する予定。
東京ビッグサイトで開催された「国際福祉機器展2007」(3日-5日)で黒山の人だかりになっているブースがあった。東京理科大学のブースがそうで、来場者が同大学が開発した「マッスルスーツ」を一目見ようと、押すな押すなといった状況だった。
フォスター電機は、2007年9月中間期の連結業績見通しを上方修正した。売上高は、420億円で据え置いたが、営業利益は第1四半期に続いて第2四半期も売上げが好調に推移した。
東洋電機製造が発表した第1四半期(6−8月期)の連結決算は、売上高が前年同期比5.9%減の68億300万円、営業利益が同99.1%増の1億1400万円と減収増益となった。
日本ミシュランタイヤは、幕張メッセで26日から開催される「第40回東京モーターショー2007」に出展すると発表した。企業キャラクターであるミシュランマンが、初めて日本語でスピーチする。
クラリオンは、2007年9月中間期の連結業績見通しを修正した。売上高は1110億円を予想していたが、1200億円に上方修正した。国内OEM市場での販売増や為替の円安効果で、売上げが予想以上となる見通しなため。
クラリオンは、シンガポールの100%子会社を2008年3月末で解散すると発表した。解散するのはクラリオン・アジアで、中国、韓国、台湾以外のアジア・アフリカ地域での市販製品販売の中核拠点だった。
第40回東京モーターショーに出品する自動車メーカー各社のコンセプトカーが出そろった。きょうの日経を除く各紙が経済面などで大きく取りあげている。
アレクサンダー・ブルツの引退を受けて、チームのテスト兼リザーブドライバーである中嶋一貴が最終戦ブラジルGPに出場することが正式にウィリアムズ・チームから発表された。