トヨタ自動車は10日、東京の表参道ヒルズにて「第40回東京モーターショー」に出展する『i-REAL』を先行公開した。
スクープは、24日に開催する東京モーターショー出品車の中から、もうすぐ市販されるモデルについて。次期『クラウン』、『インスパイア』、『アテンザ』、『ディアマンテ』など、気になるモデルの情報をチェック。
「CEATEC JAPAN 2007」(2-6日、幕張メッセ)にはロボットのパーツを開発している企業も出展し、性能をアピールしていた。太陽誘電がブースに展示した製品のひとつが、80年代から続くタカラトミー(旧トミー)の玩具である『ゾイド』。
「CEATEC JAPAN 2007」(2-6日、幕張メッセ)には数多くのロボットも出展された。村田製作所の自転車型ロボット『ムラタセイサク君』は一昨年からCEATECに登場しており、今年もデモでは人だかりの山となった。
日産ディーゼル工業は、大型トラック『クオン』シリーズ(単車系積載量8−15トンクラス)に充実の新機能を追加して、10日から発売開始した。
三菱自動車は、軽商用車『ミニキャブバン』をベースに、燃料として従来のガソリンに加えてCNG(圧縮天然ガス)を使えるようにした特装車「ミニキャブ・バイフューエル」を三菱自動車ロジテクノと共同開発し、10日から販売開始した。
ホンダは、年産能力27.5メガワット規模のホンダソルテックの工場で生産される次世代型薄膜太陽電池を、22日から全国で販売開始すると発表した。
トヨタ・モーター・ヨーロッパは、ヨーロッパの小中学校を対象として、交通問題の改善を図る「インターナショナル・エコ・スクール・プログラム」を支援しているが、先頃、2007年の優勝校が発表された。
新日本石油は、10日から12日まで、幕張メッセで開催されている「第2回新エネルギー世界展示会」に、1kW級家庭用燃料電池システム『ENEOS ECO LP-1』と『ENEOS ECO BOY』などを出展すると発表した。
新日本石油は、グループの合成樹脂加工製品の製造・売買会社の新日石プラストが、クリーン・ジャパン・センター(CJC)から「シートパレットシステムによる物流効率化」への取り組みに対して、2007年度資源循環技術・システム表彰「CJC会長賞」を受賞したと発表した。