マイクロソフトが11日に発売を予定している、『Xbox 360』用レースゲーム『PGR 4--プロジェクト ゴッサム レーシング 4 --』。シリーズ最新作となる今回の新機能は、「天候システム」。
『PGR 4--プロジェクト ゴッサム レーシング 4--』は、『Xbox 360』用のレースゲームのシリーズ最新作。11日発売予定。本作の特徴は、さまざまな年代のスーパーカーやバイクを操って、実在する都市を舞台にレースをできること。
東京ゲームショウ2007が9月20−23日に千葉市幕張メッセで開催された。テーマは「つながって、ひろがって、世界へ」。コンシューマからビジネスまでゲームの最新情報が幕張に集結、出展社数・小間数・出展タイトル数のすべてが過去最高になった。
9日、中国・北京でITS世界会議が開幕した。開会式では地元中国の代表のほか、アジア太平洋地域、南北アメリカ、ヨーロッパの各地域から要人が記念スピーチをおこなった。アジア太平洋地域からは、日本の経済産業省製造産業局副局長・内山俊一氏およびITS Japan会長・豊田章一郎氏と、韓国から建設交通部副部長のChoonHee Lee氏が登壇した。
ダイハツ『HSC』(Heart&Smile Concept)の狙いはソニカと異なり、もっとも注目すべきは、環境性能である。実現した燃費は、ガソリン1リットルあたり33km。いわゆる「3リッターカー(100kmを走る燃料が3リットル)」だ。
ダイハツ東京モーターショーに出品する『MASTER-C』(マスターC)コンセプトは、フレーム付の頑丈な車体に660ccエンジンとパートタイムの4WDシステムを組み合わせたコンパクトトラック。
「プレスの仕上げやライトの作り込み、グリルの横バーメッキの造形やパーツ同士の隙間の間隔など、技術者の方には本当にがんばっていただきました」と、トヨタ『マークXジオ』の開発を担当したトヨタデザイン部グループ長片桐正さん。
東京モーターショーの開幕まであと2週間。自動車各社の出展傾向が見えてきた。きょうの各紙はホンダ、ダイハツ工業、富士重工業の出展概況を掲載。東京は「環境、燃費『優しさ』競う」との見出しで、キーワードを絞り込んで取り上げている。
9月23日・24日に開催された『モータースポーツジャパン2007フェスティバルインお台場』に、今年のダカールラリーで、天ぷら油の廃油を利用したバイオディーゼル仕様のトヨタ『ランドクルーザー100』で挑んだ片山右京選手が登場。
イタリアのフィアットとフランスのPSAグループは、共同で開発した小型バンをヨーロッパで2007年末より発売する。生産は、フィアットとトルコのコチ(koc)との合弁会社トファス(Tofas)が担当する。