トヨタ自動車は、24日から幕張メッセで開幕する「第40回東京モーターショー」に、サステイナブル・モビリティの実現を目指し、新しいクルマのあり方を提案するコンセプトカーなど、トヨタブランドの参考出品車9車種、市販乗用車12車種を出展する。
日産自動車は、「第40回東京モーターショー」の出展概要を発表した。ドライバーにとって楽しいパートナーであるかのような愛着感、信頼感を提供する『ピボ2』、新感覚オープンコンパクト『ラウンドボックス(R.D/B.X)』などのコンセプトカーを出展する。
BMWジャパンは、24日から幕張メッセで開催される「第40回東京モーターショー」でのBMWとMINIの展示概要を発表した。今回の東京モーターショーでは、現在BMW グループが進めている製品攻勢中の数多くの新製品を展示する予定。
ソニーは10日、4.8インチワイドディスプレイと2GBのフラッシュメモリを内蔵したパーソナルナビゲーション『nav-u』の新製品「NV-U2」を発表した。発売は11月21日で、価格はオープン。
ITS世界会議の開会式では、中国代表、アジア代表の挨拶に続き、アメリカ地区代表のスピーチが行なわれた。アメリカ交通省からはBrubaker研究革新局長がPeters長官のメッセージを披露した。「継続的な成長に必要な技術として全米で研究されています」。
中国GPでチャンピオンシップ最大のライバル、ルイス・ハミルトンが初リタイアを喫し、4ポイント差まで詰めたフェルナンド・アロンソ。しかし本人は4ポイント差を詰めるのは容易ではないと現実的に見ている。
中国GPを制し、チャンピオンシップリーダーのルイス・ハミルトン(マクラーレン)から7ポイント差とタイトルへの望みを残したキミ・ライコネン(フェラーリ)。実際、タイトル獲得はかなり厳しい状況だが、最後まで奇跡の逆転を信じ攻め続けると語る。
今年はスポーツ車の新モデルの当たり年となった。それも2人乗りのコテコテのスポーツでなく、セダンやセダンをベースにしたクーペモデルである。新車の売れ行きが冴えない日本市場だが、10月24日に開幕する東京モーターショーでは、「スポーツ」の競演が日本車の見所となる。
ロールスロイスは、イギリスにあるグッドウッド工場がフル稼働していることを明らかにした。今年7−9月の販売台数は、前年同期比で22%も増加しているという。
ロールスロイスは、2ドア4シーター・クーペ『101EX』を2008年に発売することを決定した。イギリスのグッドウッド工場で2008年夏より生産を開始する。