東京ゲームショウ2007が9月20−23日に千葉市幕張メッセで開催された。テーマは「つながって、ひろがって、世界へ」。コンシューマからビジネスまでゲームの最新情報が幕張に集結、出展社数・小間数・出展タイトル数のすべてが過去最高になった。
現在実験中の北京の渋滞情報サービスは、日本発の技術を応用している。北京市内を走る約1万1000台のタクシーから送信されてくる「位置・速度・区間旅行時間」などをセンターで集めてプローブ渋滞情報を作成、これをFM多重放送やテレマティクスを通じて配信するというものだ。
ITS Japanブースの一角に、お茶のサービスコーナーが設けられている。日本、中国、イギリス、タイなどなど、世界のITS団体から贈られたもので、銘茶・珍茶(?)が多数。打ち合わせやブースに訪れた来場者に振る舞っている。
レクサスは、真のグローバルプレミアムブランドに飛躍するべく、ドイツ勢をはじめとする世界の競合に本気で挑んでいる。『IS F』のサーキットでの目標は、ズバリ、ポルシェ『911カレラS』と同等のラップタイムを刻むこと。
米国トヨタの幹部が、またライバルメーカーによるヘッドハンティングで引き抜かれる。自動車大手フォードモーターが米国トヨタ販売のジム・ファーリー副社長を、マーケティング担当の副社長として採用するという。
北京では、約1万1000台のプローブタクシーによる渋滞情報をFM電波で配信する社会実験が2006年12月より始まっている。これは日本のVICS技術を応用したもので、ITS Japanが技術面でのサポートをおこなっている。
北京展覧館で9日より開幕した第14回ITS世界会議の注目テーマの一つは、激しい北京市の渋滞をどうやって緩和するかである。北京市のアクションのひとつに、北京航空航天大学との共同出資による、CenNavi(北京世紀高通科技有限公司 Cennavi Technologies Co., Ltd)の設立がある。
富士キメラ総研は、エレクトロニクス化が進む自動車分野の環境・安全・情報・快適をテーマとしたシステム/機器を調査・分析し、その将来を予測した報告書「車載電装デバイス&コンポーネンツセレクト2007 / 上巻システム・機器市場編」にまとめた。
トヨタ『ランドクルーザー』新型は、内容を考えれば安いとはいえ、540万円は大きな買い物。そこで、評論家達のランクルは買いか? 待ちか? そして540万円の別の使い道としてどんなものがあるか考えを聞いてみた。
9日未明、栃木県宇都宮市内の国道4号で、大型トラック3台が関係する多重衝突事故が発生した。この事故で1台は路外へ押し出されて横転している。追突車を運転していた男性が全身強打で間もなく死亡している。