フィアット・グループ・オートモービルズ・ジャパンは、フィアットのコンパクトカー『パンダ』のスポーティな特別限定車、「パンダ100HP」を13日から販売開始すると発表した。限定130台。
トヨタ紡織は、「第40回東京モーターショー2007」に「感動車室空間」を出展すると発表した。今回の出展コンセプトは「夢むつぎ…感動車室空間を世界に」で、健康、快適、環境をキーワードとした次世代の車室空間を提案する。
ダイムラークライスラー日本は、オフロード体験走行イベント「ジープ・エクスペリエンス」を東京モーターショーで11月1日、2日の2日間、開催すると発表した。
日産自動車は5日、東京モーターショーに出展するコンセプトカー『ピボ2』(PIVO 2)を先行公開した。そのエクステリアデザインのモチーフは、動物のかわいらしさ、しぐさ、たたずまいだという。
トヨタ車体は、2008年1月5日にスタートする「ダカールラリー2008」にトヨタ『ランドクルーザー100』の2台で参戦すると発表した。
全体相場は3日続伸。朝方は見送りムードが強かったが、国内機関投資家の買い、米格付会社による日本国債の格付け引き上げが歓迎され、買い機運が盛り上がった。円相場は1ドル=117円台の動きとなったが、自動車株は高安まちまち。大手3社がそろって上げた。
スズキとインドのマルチ・スズキ・インディア・リミテッド、イタリアのマネッティ・マレリ・パワートレイン社は、インドにディーゼルエンジンの制御ユニットを製造する合弁会社を設立することで基本合意したと発表した。
三洋電機は、携帯電話事業の売却先として京セラに優先交渉権を付与し、今後交渉していくことで基本合意に達した。
トヨタが発表した『マークXジオ』のイメージカラーは、シルバーメタリック。しかし、もう一つの新色であるフロスティーグリーンマイカが注目だ。
三菱『ランサーエボリューションX』の装備表を見て、驚いたことがある。先代にあたる「エボ・MR」では標準装備だったビルシュタインのショックアブソーバーとアイバッハのスプリングが、エボXではメーカーオプション扱いになっているのだ(「ハイパフォーマンスパッケージ」として2ピースのブレーキキャリパーもセット。21万円)。