東日カーライフグループは、連結子会社だったエース・オートリースが持分法適用会社になったことに伴う、東日CGの業績に与える影響を発表した。
東日CGグループのリース会社だったエース・オートリースが第三者割当増資したため、東日CGの連結子会社から持分法適用会社となった。
東日CGの連結ベースで、今年3月末で600億円あった有利子負債が9月末には200億円に軽減された。これに伴って自己資本比率は6−8%改善する見通し。支払利息も3億5000万円程度減少する見通し。
業績への影響については確定次第発表するとしている。