東京オートサロンが1月12日−14日、幕張メッセ(千葉市)で開催。「Defi」は日本精機が販売するメーター類のアフターマーケット・ブランド。Defi全商品と商品化の可能性もある参考出展品を出展した。新デモカーは三菱『コルト』ベースだ。
マツダは、水素でもガソリンでも走行できるデュアルフューエルシステムを採用した水素ロータリーエンジン車『RX-8ハイドロジェンRE』を、日本科学未来館に納車した。
日野自動車は、新長期排出ガス規制適合の大型観光バス、日野『セレガ』ハイデッカショートシリーズ(全長9mクラス)を「低排出ガス重量車」の中でも最高ランクの「新長期排出ガス規制値比NOx・PM10%低減」に適合させ、18日から発売を開始した。
ダイハツ工業は、創立100周年記念事業の一環として、全国都道府県自治体に福祉車両100台を寄贈すると発表した。
白いクルマに丸みを帯びたエアロパーツを取り付けると、なんとなく女性的な印象を持つ。しかしこのマツダ『MPVブライト・スタイリッシュ』コンセプトは違った(東京オートサロン07)。
マツダが東京オートサロンに出展した『プレマシーBright Stylish M'z Tune』は、2006年に発売された「プレマシーBright Stylish」をベースに、スポーツサウンドマフラーを追加。動力系にもすこし手が入って2007年版はM'z Tuneとなった。
米ゼネラルモーターズ(GM)は、アジア太平洋地域の2006年の販売、市場シェアが両方とも過去最高を記録したと発表した。
日産自動車は、タイ現地子会社であるサイアム日産オートモービルが、同社で生産する新型ピックアップ『フロンティア・ナバラ』の販売を26日より開始すると発表した。
日産自動車の伊佐山建志副会長は、同社本社を横浜に移転する意義について、日産らしさが確保出来ることと、神奈川県内にある同社の研究開発拠点と有機的な連携が取りやすいことを挙げた。
米フォードモーターと米マイクロソフトは現地時間の1月8日、車載用の情報通信アプリケーションシステム『Sync』をデトロイトモーターショーで発表した。