ボルボはデトロイトモーターショーで新型クロスオーバーのコンセプト『XC60』を発表する。クーペタイプのスポーティなデザインと、「XC」の全天候型の安定した走りを組み合わせたクロスオーバーだ。
国土交通省は31日、三菱ふそうトラック・バスのリコール関連業務について改善指示した。同社が以前に行ったリコールで、同日に対象車種を追加する届け出があった。
国土交通省は31日、いすゞ自動車とジェイ・バスに対し、23日に書類送検された大型観光バスの不正2次架装問題について業務改善指示などを行った。
ドイツのポルシェAGは、シュトゥットガルトのポルシェプラッツで、新しい博物館を建設中だ。オーストリアのデルガン・メイスル(Delugan Meissl)というデザイン事務所の設計。
1.4リットルツインチャージャーエンジンを搭載したフォルクスワーゲン『ゴルフGT TSI』の性能・燃費は、ライバルと比べて相当高次元でバランスしている。
三菱自動車から発売された『デリカD:5』はアウトランダーと同じ2.4リットル直4エンジンを搭載し、ボディも全幅1795mmを有する3ナンバーサイズだ。となれば、ライバル車種はトヨタ『エスティマ』や『アルファード』、日産『エルグランド』といった大型ミニバンになるのだろうか。
オートトレーディングルフトジャパンは1月8日、独自のフランチャイズシステム「AT-1」を発表した。「だれもがプチオートトレーディングになれる」という触れ込みで業界をひそかに賑わしているこの新ビジネスについて、南原竜樹社長に話を聞いた。
三菱自動車から発売された『デリカD:5』のエクステリアは、ひと目でデリカとわかる存在感と、高い機動力を感じさせてくれるデザインに仕上がっている。
多人数乗車を可能とする1BOXボディを持ちながらも、SUV並みの悪路走破性を発揮することで、アウトドア派ユーザーに長年支持されてきた三菱自動車の『デリカ』が、13年ぶりにフルモデルチェンジを行ない、『デリカD:5』に進化した。
飲酒運転による事故やひき逃げ事件が後を絶たないなか、トヨタ自動車がドライバーの「総合情報」を先端技術で検知するシステムの開発に取り組んでいる。本来、ドライバーの順法意識の問題だが、クルマ側からでき得る最高レベルの防止システムを目指す。