日産自動車から発売された『ピノ』は、『モコ』『クリッパー』(商用車)『オッティ』に続く、日産4番目の軽自動車となる。先に発売されたモコやオッティも、コンスタントに販売を伸ばし、日産のシェア拡大に貢献している。
リサーチ会社、R.L.ポークがロイヤリティ調査の結果を発表した。ロイヤリティとは、ある家族が車を買い替える際に現在乗っているのと同じブランド、モデルの車を買うこと。メーカーとして最もリピート率が高いのはGM。
今週から2006年度第3四半期の決算発表が本格化する。自動車業界でも31日のホンダを皮切りに目白押しだ。こうした中で、28日付の日経1面トップによると、「今回の業績開示で通期予想を上方修正する企業が増加する」と報じている。
トヨタ自動車は、社会貢献活動の一環として、NPO法人「芸術家と子どもたち」ならびに地元実行委員会であるNPO法人「前島アートセンター」と連携し、3月10日に沖縄県那覇市の久茂地公民館で「トヨタ・子どもとアーティストの出会いin沖縄」を開催する。
2月3日から23日まで、東京世田谷区三軒茶屋にあるキャロットタワー3F 生活工房ギャラリーに、「中学生ハイブリッド教室」で製作した「中学生ハイブリッドバギー世田谷1号」が展示される。
20日、東京都立総合工科高等学校にて、「中学生ハイブリッド教室」で中学生たちが約半年間の活動で製作した「中学生ハイブリッドバギー世田谷1号」の試乗会と修了式が行われた。
三菱『eKワゴン』シリーズをベースとする女性向けカスタマイズモデル『eKワゴン ROXY』は、女性に人気のビーチカルチャーブランド「ROXY」(ロキシー)と三菱のコラボレーションによって作られたカスタムコンセプトだ。
輸入車セダンの世界では、メルセデスと並ぶ人気銘柄BMW。中でも同社の中核を担う『5シリーズ』は高い人気を誇るモデル。都市部で使うのに適度なサイズ、充分な室内の広さなど、大人がゆったり乗るのに相応しいラグジュアリーセダンといえる。
ファミリー層を中心に、ここ最近急激に勢力を広げているのがダイハツの超トールワゴン『タント』。登場以来大ヒットを飛ばし、今ではすっかり『ミラ』、『ムーヴ』に肩を並べる3大勢力の一端を占めるようになった。
新型アウディ『TTクーペ』が2006年9月21日、一般公開前の国立新美術館(東京)で発表され、新型車のフレッシュさに花を添えた。新型TTクーペは、ウルトラモダンな建物を背景にしても、そのモダンさでは決して引けをとらない。