【中学生ハイブリッド教室】試乗会と修了式

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20日、東京都立総合工科高等学校にて、「中学生ハイブリッド教室」で中学生たちが約半年間の活動で製作した「中学生ハイブリッドバギー世田谷1号」の試乗会と修了式が行われた。

「中学生ハイブリッドバギー世田谷1号」は電気モーターと50CCのエンジンのハイブリッドカー、今回は車速が10km/hまではモーターで、10km/hを超えるとエンジンが始動するようにセッティングされている。

むろん中学生で免許がないので学校の敷地内での試乗となる、まずは座席に座りヘルメットをかぶってシートベルトを締める、そして、スイッチを押してメーターに「0」が出たらスタンバイOK、シフトレバーはなくフロントパネルにあるスイッチで行う。

普通の自動車と違い足を踏み替えるスペースはなく、右足でアクセルペダル、左足でブレーキペダルを使って操作する。

まずはアクセルとブレーキがちゃんと踏めるか練習、それが終わったら出発だ、はじめの一周はみんなおそるおそる走っていたが、2周めは結構スピードを出して楽しんで走っていた。

しかし、ハンドルの切り増し操作というのがわかっていなかったのか、みんなコーナでは大回りきみ、中にはクラッシュする生徒も出たため(生徒もクルマも無事)、出発前にハンドル操作も練習してからのスタートとなった。

過去の教室ではあまり天気に恵まれなかったのだが、今回も気温も低くパラパラ小雨が降る中での試乗だったが、なんとか本降りにはならず当日参加した全員が試乗することができた。

教室の最後には半年間の活動を振り返り、日本EVクラブ代表の舘内端氏より修了書が授与された。

中学生ということで半年間で身長が伸びた子もいれば精神的に大人びてきた子もいて、そういった生徒たちの成長を見て、舘内氏は「孫のようにかわいがらさせてもらいました」と感想を語った。
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