【スズキWRC】スズキ・ワールドラリーチーム、参戦体制を発表

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スズキは08年からWRC世界ラリー選手権にフル参戦するが、「スズキ・ワールドラリーチーム」のドライバーおよびコドライバー、チームの参戦体制を発表した。

マシンは予定通りの『SX4 WRC』で、ドライバーはトニ・ガルデマイスター(フィンランド)と、パー・ガンナー・アンダーソン(スウェーデン)を起用。ガルデマイスターがファーストドライバーとして年間エントリーし、参戦初年からの車両開発と熟成を担当する。ガルデマイスターのコドライバーはトミ・トゥオミネン(フィンランド)で、アンダーソンのコドライバーはヨナス・アンダーソン(スウェーデン)。

チーム体制は、代表はスズキスポーツの代表取締役社長で、自身もパイクスピーク・ヒルクライムで世界記録を持つ現役ドライバーの「モンスター田嶋」こと田嶋伸博氏。ディレクターはスズキスポーツ取締役専務会外事業本部長の栗津原豊氏、マネージャーはスズキスポーツの川田輝氏、テクニカルマネージャーはスズキスポーツの稲垣秋介氏となっている。

《デイビー日高》

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