日野、広州汽車グループと商用車の合弁会社を設立

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日野自動車と広州汽車集団は、商用車を生産・販売する合弁会社「広汽日野自動車有限会社(広汽日野)」を設立したと発表した。このほど中国政府関係部門の正式認可を経て、営業許可証を取得した。

広汽日野は、広汽集団の商用車事業と日野の中国事業の発展のために、中央政府 広州市、瀋陽市などの各地方政府の支持の下、中国自動車産業発展政策に沿って広汽グループの広州羊城汽車有限公司と日野が出資する瀋陽瀋飛日野汽車製造有限公司をベースに再編、設立する。羊城汽車の現有製品を継続生産するとともに、広州市従化に新工場を建設し、2009年央の生産開始を目指す。

合弁会社の資本金は15億元で、出資比率は日野と広汽集団が折半出資する。新工場操業時の従業員数は約900人の予定。

広汽集団は1997年に設立、2005年の改編で株式会社となった。現在、広汽集団は、直接あるいは間接的に広州本田、広州トヨタ、本田汽車(中国)、広汽トヨタ発動機などの数十社の企業の持株会社で、乗用車、商用車、自動車用エンジンおよび主要自動車部品を生産している。

日野は、中国向けには、大型トラックを約年間1500台輸出している。

広汽日野は、先進の排出ガス技術、省燃費技術、高品質な商品の提供により、中国国産商用車業界全体の発展に貢献することを目指す。

広汽集団と日野は、12月24日に広汽日野の設立式典を開催する予定。
《レスポンス編集部》

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