新日本石油グループ、タイの鉱区で権益を取得

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新日本石油は、石油開発部門の新日本石油開発が、タイの政府系石油開発会社PTTエクスプロレーション・アンド・プロダクション・パブリック・カンパニーの子会社PTTEPサイアム・リミテッドと、タイ湾沖合のB6/27鉱区に関する権益譲渡契約を締結したと発表した。

現在、B6/27鉱区はPTTEPサイアムが100%の権益を保有しているが、今回の契約で、そのうちの40%の権益を新日本石油グループが取得する。契約はタイ王国の政府が承認して正式に発効する。

新日本石油グループは今後、ベトナムなどの油田で得た技術的知見を活用し、B6/27鉱区内にあるナンヌアン油田の効率的な原油生産につなげていくとともに、同鉱区の探鉱を進める。

新日本石油グループは、東南アジアを上流部門における重点事業地域の一つと位置づけており、今回の鉱区取得は、タイで初めての石油開発プロジェクトとなる。今後も、東南アジア地域での事業をさらに拡充するとともに、その他重点地域でも積極的に事業を展開し、一貫操業体制の確立とエネルギーの安定供給に注力していく。
《レスポンス編集部》

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