モータースポーツジャパン07フェス…SUPER GTドライバーがGT4で勝負

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モータースポーツジャパン07フェス…SUPER GTドライバーがGT4で勝負
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9月23日・24日に開催されたモータースポーツのイベント、「モータースポーツジャパン2007フェスティバル イン お台場」。SUPER GTのドライバー8名で行われた、レースゲームでの「GTドライバー対決」は、大いに観客を沸かせた。

2日間で4回開催された。ゲームはPlayStation 2用の「グランツーリスモ4」で、コースは富士。取材した2日目の1回目の参加者は、青木孝行、飯田章、伊藤大輔、細川慎弥、峰尾恭輔、本山哲、柳田真孝、脇坂寿一の8選手だ。

ゲーム大会は、3人ずつに分かれてまず予選を実施。最初はトヨタ代表選抜予選として、飯田、峰尾、脇坂の3選手が座る。激しいブロック合戦の末、飯田選手が代表の座をゲットした。続いてはニッサン代表選抜。本山選手に加え、本当はスバルだが青木選手、そして柳田選手に代わって星野一樹選手が座った。こちらも強烈なブロックで、本山選手が決勝への進出を果たした。最後は伊藤、細川のホンダ勢に青木選手が敗者復活で加わったが、伊藤選手が進出。決勝は3メーカーのエース対決となった。

決勝で観客を爆笑させたのが、予選落ちの脇坂選手。伊藤選手が富士で速い『スープラ』を選ぼうとしたら勝手に『NSX』にし、レース中はかつての名コンビ相手の飯田選手とマジックのようなドライバーチェンジを行なった。しかし、結局は本山選手が優勝し、賞品の新型『PSP』を獲得した。

《デイビー日高》

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