【東京モーターショー07】開催概要を発表

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日本自動車工業会は、10月26日から11月11日までの17日間(一般公開は10月27日から)、千葉市・幕張メッセで開催する「第40回東京モーターショー2007」の開催概要を発表した。報道関係者招待日(プレスデー)が10月24日、25日の2日間で、特別招待日(開会式)が10月26日。

今回のショーテーマは「世界に、未来に、ニュースです。」(Catchthe News, Touch the Future.)とした。

現時点で、世界11か国・1地域から4政府・1団体・241社の出品者が参加する予定。

幕張メッセの全施設を使用し、また屋外展示も行うことで、展示面積は前回比11%増となる4万4587平方メートル。総出品台数は520台で、このうち世界初公開となる車71台が展示される予定。

今回のショーから、乗用車・商用車・二輪車・車体・部品・機械器具関連製品を含めた「新・総合ショー」として隔年で開催する。全カテゴリーから、最先端の製品や技術が集合する場として「コンパクトな展示で世界最高の情報発信力のある東京モーターショー」を目指す。

今回のショーでは、自工会活動の基本姿勢の一つである「クルマの夢や楽しさ、素晴らしさの具現化と訴求」の観点から、来場者が実際にクルマに触れ、一人でも多くの人にクルマファンになってもらえるように、体験試乗会をはじめ、従来以上に「参加・体験型」の特別企画を実施する。女性や若者、ファミリーなど幅広い来場者に一日楽しめるように、エンターテインメント性をより高めていく。

また、オフィシャルトラベルエージェンシーの指定やオンラインチケットシステム「e-tix」の導入など来場者サービスのより一層の向上を目指す。

《レスポンス編集部》

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