マイクロソフトは、「東京ゲームショウ2007」に先駆けて開催した発表会「Xbox360ブリーフィング2007」で、年末年始までにX box360用のパッケージソフトおよびXbox LIVEアーケードのタイトルが合わせて250タイトルとなる見通しを発表した。
9月27日に、全世界で1500万本以上を売り上げた『Halo』(ヘイロー)シリーズの最終章「Halo3」を発売、10月11日にはXboxを代表するレースゲームの最新作『PRG4--プロジェクト・ゴッサム・レーシング4』を発売する。
また年末までに、アクションRPG『キングダムアンダーファイア:サークルオブドゥーム』や、『あつまれ!ピニャータ』のキャラクターが登場するパーティゲーム『あつまれ!ピニャータ〜レッツ☆パーティー〜』を発売する。
さらに、「ファイナルファンタジー」シリーズの生みの親、坂口博信氏が制作総指揮を務め、ユーザーからも高い期待を集めているファンタジーRPG巨編『ロストオデッセイ』を12月6日に、価格7140円で発売することも発表した。
このほか、バンダイナムコゲームスの『エースコンバット6 解放への戦火』、コーエーの『真・三國無双5』、カプコンの『デビル メイ クライ4』の最新映像も公開した。