トヨタ自動車は、新型『イスト』の受注台数が7月30日の発売から8月29日までの1カ月間で、月販目標の2倍となる、約4000台と好調な立ち上がりとなったと発表した。
イストの月販目標は2000台。販売店が約1週間、夏季休暇があったため、実質的には3週間で4000台の受注となった。
新型イストは、個性的なスタイル、斬新なインテリア、ゆとりの走行性能などが高く評価されているとしている。特に2BOXとSUVを融合させたクロスオーバースタイルや滑らかな曲面を描く美しい形状の、フローティングセンタークラスター、レーダーをイメージさせるコンセントリックメーターなど、斬新なインテリアが好評。
新搭載の1.8リットルエンジンなどによる走行性能や、SRSサイド&カーテンシールドエアバッグ、新開発のアクティブヘッドレストなどの安全装備も評価が高い。