新日本石油、石油製品の卸価格を値上げ

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新日本石油は、9月1日出荷分から石油製品の卸価格を前月同月と比べてリッター当たり4.9円値上げすると発表した。

ガソリン、灯油、軽油、A重油のコストは、前月に比べて原油価格が下落し、為替レートも円高となったため、リッター当たりマイナス2.6円となった。しかし、これまでの原油価格アップや為替によるコストアップ分を吸収できていない。

このため、卸価格を前年9月と比べてリッター当たり4.9円の値上げするとしている。

《レスポンス編集部》

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