【グッドデザイン07】マツダ デミオ 公開プレゼンテーション…直球勝負!

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グッドデザインプレゼンテーション2007(東京ビックサイトにて24−26日開催)、毎年恒例の公開審査が25日に行われ、新型マツダ『デミオ』の前田育男チーフデザイナーが新型デミオのデザインについてプレゼンテーションをした。

前田チーフデザイナーによると、世界的なコンパクトカーの流れは日本と違い、スペースを売りにする日本のコンパクトカーは“変化球”なのだという。そこで、先代までのスペースを売りにしたコンセプトとは決別し、3代目デミオでは直球ストレートで勝負してきた。

新型デミオのデザインテーマは「躍動と凝縮」。「躍動」はマツダデザインのDNAとして展開してきたもので、またその質感表現として自然の風景の中にある動きを取り入れている。一方「凝縮」は、日本固有の価値観に通じるもので、決められた枠の中で動きを表現することによって緊張感が生まれているという。

前田チーフデザイナーは「コンパクトカーが変わっていけば、日本の風景もきびきびとしたものに変わっていくだろうと想定して開発した」とまとめた。

審査員の奥山清行さんからは、「検討モデルの中で、一番作るのが難しいデザインを選ばれたようですが?」との質問が出された。

前田チーフデザイナーは、開発の現場で「何年デザイナーをやっているのか! プレスでできると思っているのか!」と叱られたといい、しかし「これができなければ、次のマツダが表現できない」といって関係部署に納得してらったのだという。
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