インフィニティM、マイナーチェンジ

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北カリフォルニア・ペブルビーチで18日に行なわれた『EX35』のワールドプレミア会場では、同時にインフィニティのフラッグシップセダン『M』(国内名:日産『フーガ』)のマイナーチェンジモデルが発表された。

エクステリアを見ると、フロント周りはグリルとバンパー部分が、リア周りではリアバンパー、フェンダーパネルとトランクリッド、テールライト、サイドのクロームモールディング等が変更を受け、18インチと19インチのアルミホイールのデザインも一新。インテリアは「エレクトルミネセントメーター」を採用。ドアトリムやアクセントのローズウッドの木目やアルミ素材、レザー表皮などもすべてリニューアルされた。

量産車としては世界初の「レーン・デパーチャー・プリベンション(LDP)システム」が採用されたが、これは車線の逸脱時にドライバーにランプと警告音で知らせる「レーン・デパーチャー・ウォーニング」の進化バージョン。VDCの左右片側のブレーキを作動させることにより逸脱角度を制御し、ドライバーのステアリングによる回避行動を手助けするシステムだ。

《ケニー中嶋》

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