日本自動車輸入組合が発表した7月のブランド別輸入車新規登録台数は、フォルクスワーゲン(VW)が前年同月比13.4%減と落ち込みながらも3996台でトップだった。2位には『デュアリス』の販売が好調な日産で3591台。
VW、メルセデスベンツ、BMWの輸入車御三家以外がトップ3となったのは珍しい。3位はBMWで同3.9%増の3210台、4位はメルセデスベンツで同8.6%増の3128台だった。
5位はBMWのMINI、6位がアウディ、7位がプジョーだった。8位はボルボ、9位がトヨタ、10位がフォードだった。