シトロエン・ジャポンは22日、シトロエン『C5』の動力伝達装置に不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。01年5月から03年6月までに生産された1389台が対象。
シフトコントロール内部にあるシフトガイドピンの強度が不足しているため、シフト操作を行った際にピンが折損することがある。
シフトレバーをパーキング位置にした時にシフト操作ができなくなって、走行不能になる恐れがある。
シトロエン・ジャポンは22日、シトロエン『C5』の動力伝達装置に不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。01年5月から03年6月までに生産された1389台が対象。
シフトコントロール内部にあるシフトガイドピンの強度が不足しているため、シフト操作を行った際にピンが折損することがある。
シフトレバーをパーキング位置にした時にシフト操作ができなくなって、走行不能になる恐れがある。