オートサービスショー07…タイアレンチの需要急増

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オートサービスショー07…タイアレンチの需要急増
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「今年の4月からタイヤレンチの需要が急に増えてきて、在庫が全くない状態が続いている。生産しても全く追いつかない」

東京・有明で開催された「オートサービスショー2007」(15日-17日)で、こうため息混じりに話すのは前田金属工業の関係者である。

大型車の車輪脱落事故が相変わらず発生していることから、国土交通省は4月1日から「自動車点検基準」と「自動車点検および整備に関する手引き」を改正した。大型車については、規定のトルクでホイール・ナットを締め付けなければならなくなった。

そのため、これまであまり見向きもされなかったトルクがわかるタイヤレンチの需要が急増したわけだ。文字通り、この春を境に状況は一変し、前田金属工業関係者によると、電動タイヤレンチが2カ月待ち、エア式のタイヤレンチに至っては半年待ちという状態になっている。
《山田清志》

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