いすゞ、GM合弁会社でのディーゼルエンジン生産が100万基を突破

自動車 ビジネス 企業動向
いすゞ、GM合弁会社でのディーゼルエンジン生産が100万基を突破
  • いすゞ、GM合弁会社でのディーゼルエンジン生産が100万基を突破
  • いすゞ、GM合弁会社でのディーゼルエンジン生産が100万基を突破
  • いすゞ、GM合弁会社でのディーゼルエンジン生産が100万基を突破

いすゞ自動車は10日、ゼネラル・モーターズ(GM)との米合弁ディーゼルエンジン生産会社、ディーマックス(DMAX、オハイオ州)の生産台数が、4月16日で累計100万基に達したと発表した。

同合弁会社は、いすゞの現地子会社、いすゞディーゼルサービスオブアメリカが40%、GMが60%を出資し98年に設立。2000年から排気量6.6lのV型8気筒ディーゼルエンジンの生産を開始した。

同エンジンは、主にGMのピックアップトラックシボレー『シルベラード』、GMC『シエラ』に搭載。一部、GM製の中型トラック、中型バンに搭載されている。生産能力は年間20万基で、06年は前年比4.9%増の21万2000基を生産した。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集