元F1ワールドチャンピオンのサー・ジャッキー・スチュワートが現在破竹の勢いで連続表彰台をマークしているマクラーレンのルイス・ハミルトンについて、「デビューイヤーでのタイトル獲得もありうる」と太鼓判を押している。
「今シーズンに達成されたとしても驚くには値しない。マクラーレンは現在トップに君臨するチームだから。もし今年ではないにせよ、3年以内には実現されるだろう」
「確かにマクラーレンは最強チームの一つであるし、マシンも速い。それにしてもF1デビューしたばかりで、これだけ短期間で結果を出したドライバーは他に見たことがない」と、スチュワート。
イギリス待望のワールドチャンピオン誕生の可能性にスチュワートも大きな期待を寄せ
ているようだ。